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何れにしても誕生日は、同じ。 [出産後]

bebe誕生一ヶ月を過ぎて、ようやくbebeにも
私にもリズムが生まれて来たなぁー。と昨日思った私でしたが
、、、気のせいでした。あはは。
今日は朝からグズグズ。やっと寝てくれたので
仮眠をとったり、片付けたい事などに手をつけるべきなのでしょうが
何故かblogを書いてます。何でしょこれ。現実逃避??
そして、書き終わる頃にbebeが起き出すと睨んでおります。
オソロシヤ。

さて。何から書こう。
まず出産当日の話しを記録として残しておこうかなぁ。
今回は手術に至るまで。の話し。

16日昼前に帝王切開術にて出産の予定を組んで
前日15日に入院。入院と言っても元気だし、やる事は無いし、で、
病室に遊びにきてくれた友人達と遅くまで病室で過ごして
「バイバイ妊婦」の記念写真を撮ったりして過ごしました。
そして穏やかに就寝。

明け方3時過ぎた頃、「やだ!この歳でお漏らししちゃった?!」と
驚きとともに目覚め、すぐにトイレへ。
またベッドへ戻るも、またもや同じ様な感覚が。
「あれ?もしかしてこれって破水?」ということで
看護士さんに診て頂くと「破水ですねぇ」と。
急遽、当直の先生が来て下さって予定を早めてすぐに手術となるので
家族に連絡をとるように、と告げられました。

「ひぃー。あと数時間なんで待ってくれなかったの?」とか
「主治医の先生に手術して欲しかったけどこの時間じゃ無理かもぉ」
と心が落ち着かないまま、破水がどんどん進んでビックリ。
でも、看護士さんが「時間が少し早まっただけで予定通り。
誕生日は同じ16日ですよ、大丈夫です。
赤ちゃん、自分のチカラで産まれたかったのかもしれませんね」
なんて言って下さったので、急に心が落ち着いて
「あぁ。旦那さんの顔を見る前に手術室かぁ」と言う事だけ残念に思いました。

3時の病院はとても静かで、でも不思議と病院特有の冷たい感じはなく
スタッフの皆さんときたら、今は太陽が出ている時刻か、と思える程朗らか。
でも雪の降る日のように音が無い静かな病院の廊下を、
私と看護士さんと、お腹のbebeと3人、
月明かりに守られてるような不思議な感覚で手術室まで向かいました。

手術室に到着すると、乳がんの手術の時にお世話になったスタッフさん発見。
あちらは気付いていないでしょうけど、前回と同じ笑顔でした。
そして、手術室で主治医さんを発見。
あぁ、こんな予定外の時間でも駆けつけて下さったんだぁと
一気に安心感に満たされて、「もう大丈夫」と手術台に上がりました。

あ。続きは、また。bebeが泣いております。
短い睡眠時間だなぁ、、。
では、皆さん、さよなら、さよなら、さよなら。
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tamachan

夜中に破水とはびっくりでしたね!
月明かりの中での出産も素敵ですね。
(ご本人は大変でしたよね^^;)
私の方が卵管造影検査しました!
痛かったです〜。今もなんかお腹変です。
それでは、良いお年を!
by tamachan (2011-12-25 21:52) 

ようこ

tamachanさん

そーなんですよービックリしました。
けど、病院で良かったです。
外だったらどーやって病院まで辿り着いてたんだろー。

卵管造影、いたいですよね。分かります。
生理痛が一気に来る感じ。ですよね?
お腹、まだ変ですか?改善してると良いのですが。
無理しないで下さいねー。

tamacanさんも、良いお年を!
(もうそんな挨拶を交わす時期ですね!!)
by ようこ (2011-12-27 15:45) 

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