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お母さんは悪いことしてないよー [乳がん(思うこと)]

「私は何か悪いことしたのかしら、、」
これは、母が自分の病気や娘の病気を嘆いてよく呟く言葉です。
母に限らず大きな病気や突然の不幸に見舞われた時、
「何か悪いことをしたのだろうか」と考えてしまう事は良くある、と
何かの記事で目にしたことがあります。
それって、日本人独特の発想なのかしら?それとも他の民族でもあること?

ちなみに、私自身はというと、乳がんを患った時
自分が悪いことをした、という発想はそもそも持ち合わせてませんでした。
今もそれは変わりません。
ただ、生活習慣や食生活を見直さなくてはいけないな、とは思った(てる)し、
過去のある時期にストレス溜めてたなぁーと、
過去の自分をむしろねぎらったりはします。
(今は過去の私よりはストレスを溜めなくなってきてる。と、、思う)

私が乳がんを患ったというのは、ただ患った。という事実があるだけ。
良い悪いなんて考えても仕方が無い。
でも、この苦しい経験をしてもいかに笑顔で災難をくぐり抜けていくか、
という術を身につけて、今後も泣いて笑って生きてやるぞ。とは思います。

母のクチから「何か悪いことをしたかしら」という言葉が
いつか出なくなる事を祈りながら、母ともゆっくり色々な話をしてはいますが
私と性格も異なるし、なかなか簡単なことではないようです。
でも、私よりしっかりしていて頭の良い母のこと。
きっと時間の神様がいつか癒してくれると信じてます。

ところで、母のような言葉がうまれてしまう時、
例えば心のカウンセラーなどなど、専門家だったらどのように向き合って行くのだろう。
私は家族なので、知識を得たところで専門家のようには家族に対して
向き合えないし、向き合うべきだとも思いませんが
1つの知識として専門家がどうするのか、を知ってみたいな。と思います。
(ご存知の方がいらしたら教えて欲しいなー)

それから、私は色々な事を乗り越えるのにはユーモアが欠かせない!と
固く信じていますので、やはり笑いの療法士の勉強をしよう、と資料を取り寄せたのでした。
でも教科書より現場主義なので、、関西に笑いの留学すべきかしら?!?!
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kankoto

ようこさんこんにちは!おひさしぶりw
ようこさんの乳がんの受け止め方私もまったく同じです!
ショックだけど現実的に受け止めてました。でもねお母さんの気持ちもわかるよ。私の子供ががんとか大病したら自分を責めちゃうと思う。それが母心なのかもね。時間がたてば気持ちの整理はつくと思うよ。
ユーモア大切!正月はお笑い番組を見てゲラゲラ大笑いして過ごしてたよ~!今度一緒によしもと見に行こうよ!
ではでは!またね!!
by kankoto (2011-01-15 15:01) 

ようこ

kankotoさん今年もよろしくね!
そして、コメントありがとぉ♪
kankotoさんも私と同じ受け止め方だったのね。
世代の差もあるのかなぁ。、、でも、やはり「母」という立場が生み出す感情というのも否めないね。私は母になったことが無いからなぁー。kankotoさんの方が実感として理解出来るだろうね。
ありがとね。

吉本良いねぇ♪ちなみに、今年も私は落語に行くよっ♪
あと、タイタンライブなんかも楽しいのよね!
よしっ。一緒に行こう!!!


by ようこ (2011-01-16 01:21) 

クローバー

ようこさん、お久しぶりです。
・・・というか、遅ればせながら・・・
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

お母様の言葉・・・・・
実は私も同じ受け止め方しました。
・・・というよりも、
お母様の受け止め方と、ようこさんの受け止め方と
その時の心理状態で、交互にやって来ました。

今年も、笑顔を忘れず一年を過ごしたいですねぇ~


by クローバー (2011-01-16 18:24) 

ようこ

クローバーさん、お久しぶりです!
こちらこそ、今年もよろしくお願いしますね。
今年もお互いどんどん元気になりましょうね♪

そっかぁ。クローバーさんは母の気持ちも分かるということですねー。確かに母もずうぅーっと同じ気持ちでいるのでは無いとは思うのです。体調が良くない時に思ってしまうことなのかもしれないですね。クローバーさんの場合、時間が解決してくれてるなぁ、と感じますか??

そーです!笑顔。大事ですよー。
噓でも鏡に向かって口角を上げると、脳みそが勘違いを起こして元気物質を出す、、なんて話も聞いた事がありますから、お互い笑顔を死守しましょーね!!(竹中直人の笑いながら怒る芸を思いだした♪)
by ようこ (2011-01-17 08:36) 

りょうちゃん

ようこちゃん、

こんにちは!ご機嫌いかがですか?
去年は再会出来て本当に嬉しかったです♬

さて、お母様の言葉。
その言葉に対してのようこちゃんの優しい気持ち。

友人として臨床心理士として一言書かせて下さい。
私の専門は児童心理士です。
そしてその中で子供のターミナルケアを仕事にしています。
産まれて直ぐに、2歳で3歳で7歳で12歳で・・・逝ってしまう子供達
がいます。

この子達は『悪いこと』をしたわけでは決してないと私は思っています。
でもそんな子供達の親は自分達を責めることもあるけれど、やっぱり最後に残るのは『感謝』の気持ちのような気がします。

辛い現実を受け入れるのは本当に大変だし、苦しいし、どうして自分がこんな目に遭うのか理由が知りたいくなるのも当然だと思うけれど、私もようこちゃんの思っている事に共感してる。

結局は『意識』の問題なんだと思います。

お母様の言葉にはお母様の『意識』があって、批判したり、評価したりしなくていいのではないかと考えます。
「お母さんは”今”こう感じているんだな・・」っとそれだけで十分なのではないかしら。

ようこちゃん!スゴイね!



by りょうちゃん (2011-01-21 13:15) 

ようこ

わぁい♪りょうちゃんだー♪わあーいわぁーい♪
昨年の再会、私もとっても嬉しかった。
りょうちゃんは変わらずキラキラしてた、、と言おうと思ったけど、、実際には以前よりキラキラに深みが増してました、、!
どこでそのキラキラ拾ったのぉ?秘密を教えてー♪って感じでした。

そしてコメントありがとう。病床にある子供達のこと、感謝、意識、、、色々深く考えました。
それから、何よりも母の 意識 を批判したり評価しなくてよい。という言葉は今の私にとても必要な気付きだったみたい。大きなヒントをありがとうね。
そーなのよね、つい分析しちゃったり評価したりしちゃうのね、私。しかもちょっとせっかちだし!

大きなヒントを受けて思ったの。
変な表現で上手く伝わるか分からないけど。
母の、というより、私自身の母に対する感情とか思いをね、笹で作った小さな小舟にポイッと乗せて、穏やかな小川にスッと流す。そんな風に出来たら良いのになぁーと思うんだ。それが私の目標。(、、意味不明な表現かもだけど、この言葉のままに思ってるんだ、、あはは。)

りょうちゃん、素敵な仕事を選んだのね。
りょうちゃんにピッタリだと思うわ。
また色々聞かせてね。

りょうちゃんこそ、スゴイ!ね!だわよ♪
by ようこ (2011-01-22 09:33) 

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