Hope Treeでのお話し [乳がん（思うこと）]
さて。上手く書けるでしょうか。
先日参加して来たHope Treeフォーラムについて、です。
私は一般参加の午前中のみでしたが
お話を下さった講師のキャサリン・マッキューさんの
言葉の選び方、話しの進め方がとても分かりやすくて
同時通訳が無くとも割と理解出来た方も多かったのではないかなぁ？
と思うほどでした。参加して良かったなぁと思ってます。
親が癌であることを子供に伝えるべきか。
またどのように、いつ伝えるべきか。
結局は親の選択に委ねられるということでしょうが
いくつかキーワードと方向性を示して下さいました。
2時間近くの話しでしたので、自分自身がメモとして残して
おきたい事のみピックアップしてみます。
ちなみに（私の印象ですが）話しの前提が子供が既にいる生活の中で
親が癌になった時にどう伝えるか、という話しが主だったと思います。
私の様なケースはその点、若干ズレてるかもです。
癌である事は親が自分で伝える事が理想という流れの話しでしたが
必ずしも親（自分）が癌であることを伝えなくても良いケースとして
・生活上の変化がない場合（通院で子供の送迎などが出来ないくなるかもしれない）
・情緒面の変化がない場合
・外観的な変化がない場合（脱毛、術後の変化などなど）
が示されました。これは私の様に治療が一段落した後に
子供を授かった場合でない限りなかなか当てはまりませんねぇ。
私のケースはギリギリ当てはまるかもしれませんが、、。
それから、いつ、どのように伝えるのか。
これは最終的には個々の判断に勿論委ねられるのですが
・子供が小さい場合、情報量は少なく、そしてイベントが近付いたら都度伝える。
・子供が大きい場合、情報は詳しく、、、あれ？あり？メモがないぞ。
えーー記憶が合っていれば、いつでも会話をもつ、って感じだった気がします、、。
それから、話す時には何かポジティブな言葉、説明も示せると良い。
かなぁーり大雑把ですがそんな所でしょうか。
話しの中で心に残ったいくつかのうちの１つの中で
子供に伝えるには自分の癌をまずは受け入れること、という話しでした。
そうですね。私は受け入れているつもりではありますが
実際子供の前で冷静に言葉が流れて来る程なのか、自信はないなぁ、、。
それから、もう１つ。
「子供には噓をつかない」というキーワードです。
が。これはまた次回。
また次回に書きますー。長くなりそうだし
久しぶりのブログ、少々疲れましたーー 笑。
ではまたー近々更新しまーす。たぶん。
先日参加して来たHope Treeフォーラムについて、です。
私は一般参加の午前中のみでしたが
お話を下さった講師のキャサリン・マッキューさんの
言葉の選び方、話しの進め方がとても分かりやすくて
同時通訳が無くとも割と理解出来た方も多かったのではないかなぁ？
と思うほどでした。参加して良かったなぁと思ってます。
親が癌であることを子供に伝えるべきか。
またどのように、いつ伝えるべきか。
結局は親の選択に委ねられるということでしょうが
いくつかキーワードと方向性を示して下さいました。
2時間近くの話しでしたので、自分自身がメモとして残して
おきたい事のみピックアップしてみます。
ちなみに（私の印象ですが）話しの前提が子供が既にいる生活の中で
親が癌になった時にどう伝えるか、という話しが主だったと思います。
私の様なケースはその点、若干ズレてるかもです。
癌である事は親が自分で伝える事が理想という流れの話しでしたが
必ずしも親（自分）が癌であることを伝えなくても良いケースとして
・生活上の変化がない場合（通院で子供の送迎などが出来ないくなるかもしれない）
・情緒面の変化がない場合
・外観的な変化がない場合（脱毛、術後の変化などなど）
が示されました。これは私の様に治療が一段落した後に
子供を授かった場合でない限りなかなか当てはまりませんねぇ。
私のケースはギリギリ当てはまるかもしれませんが、、。
それから、いつ、どのように伝えるのか。
これは最終的には個々の判断に勿論委ねられるのですが
・子供が小さい場合、情報量は少なく、そしてイベントが近付いたら都度伝える。
・子供が大きい場合、情報は詳しく、、、あれ？あり？メモがないぞ。
えーー記憶が合っていれば、いつでも会話をもつ、って感じだった気がします、、。
それから、話す時には何かポジティブな言葉、説明も示せると良い。
かなぁーり大雑把ですがそんな所でしょうか。
話しの中で心に残ったいくつかのうちの１つの中で
子供に伝えるには自分の癌をまずは受け入れること、という話しでした。
そうですね。私は受け入れているつもりではありますが
実際子供の前で冷静に言葉が流れて来る程なのか、自信はないなぁ、、。
それから、もう１つ。
「子供には噓をつかない」というキーワードです。
が。これはまた次回。
また次回に書きますー。長くなりそうだし
久しぶりのブログ、少々疲れましたーー 笑。
ではまたー近々更新しまーす。たぶん。
アップお疲れ様でした～。
メモは、一字一句間違いなく全部！は取れないし
あとから、再現する場合、
発言者の意図と違うような内容となってもいけないし、
結構気を使いますよね～。
わかりやすくまとめられてますね。
私はどうしても文章が長くなってしまうので
シンプルに要点伝えられるよう修行中です～。
by yannchan (2013-07-21 13:56)
yannchanさん
こんばんは！
そーなんです。レポ結構気を使いますよね。
わかりやすいですか？？ありがとうございます。
でも、つくづく得手不得手があるなぁーと思い始め、、笑。
続きは書くつもりがありつつも
詳しくはユメちゃんさんのページに飛んで下さいな、の
リンクを貼らせて頂こうと企んでますっ 笑。
yannchanさんの文章、そう言われれば長いのかも？
でも、気にならず、、というよりむしろ
しっかり読み切っていますよー毎回。
yannchanさんの文章にチラチラと感じられる
yannchanさんの魂というか心意気が好きです。
きっと素敵な方なんだろうなー。いつかお会い出来たら嬉しいなー。
by ようこ (2013-07-22 23:29)
はじめまして
日記読ませて頂きました
昨日の夜、ベッドに横になって携帯をいじっている時に
このサイトを発見しました！
暫く、涙しながら読んでました。
というのも、以前付き合っていた彼女の母親が乳がんで
亡くなっており、その事を思い出しながら読んでいたからでしょう。
勝手にすいません。
この日記を見る限り、お元気そうでなによりです。
これから過去日記も拝見したいと思います。
またコメントしますね (^ ^)/
by よしのり (2013-07-24 10:28)
よしのりさん
初めまして。コメントありがとうございます！
以前お付き合いされていた方のお母様も
よしのりさんの優しい思いに今頃天国で
にっこり微笑んでらっしゃいますね、きっと。
家族以外の人から天国に旅立ってなお思い起こしてもらえるとは
そのお母様も幸せだと思います。。
よく知らないのに軽々しくすみませんが
そんな風に思いましたー。
私は今、元気です！
遠い未来の事より今日明日の元気を大事にしてます。
更新が滞りがちですがどうぞまた遊びに来て下さいね！
by ようこ (2013-07-24 22:30)
レスありがとうございます。
実は母親には直接お会いした事はありません。
というのも彼女が子供の頃に亡くなっていまして。
でも癌というのは、遺伝することもあるようでして・・・
彼女自身も当時はまだ乳腺症でしたが、本人は気にしてました。
今頃元気にしているかなあ、なんて事も思いながら
涙が止まらなかったんだと思います。
また、遊びにきまーす
ヨロシクです(^ ^)
by よしのり (2013-07-26 10:30)
よしのりさん
リコメ遅くてごめんなさいーー。
そうですねぇ。癌は遺伝することがありますね。
最近ではアンジェリーナジョリーをきっかけに
いくつか日本でもニュースで取り上げられてましたよね。
でも、乳癌に関して言えば、罹患した人の中で
遺伝性だと言う人の割合は決して物凄く多い訳ではないんです。
なので、変な言い方になっちゃうかもですが
近親者に乳癌や卵巣癌の罹患者がいなくても
珍しく無く自分が乳癌になり得ちゃうんですよね。
なので検診は万人に必要ってことでしょうねー。
よしのりさんのようにパートナーが知識を少しでも持ってくれると
女性も検診にも足が運びやすくなる、、のかな？
そんな感じに世の中動いて行くと良いのかも。と思いましたー。
by ようこ (2013-07-29 23:09)